ペットショップ・るんるん

DIARY

題名:走る跳ぶ

2012年05月23日 by おかぴ

こんにちはー岡です~

今日はいつもの水曜日。今日は5時半起床で、いつもは6時からごそごそと世話を始めるのですが、ちょっと早かったな~と、7時くらいまでは我慢したんですけど。まだ起こすのかわいそうかな~とか(ちびたちとか)でも、7時は小学生も起きてるからええわ~と思って、7時スタート。お泊りちゃんが、パグのすみれちゃん(←うちのはなびの子^^激似)とミックスのポコちゃんだけなんで楽だから、みんな起こしてはいはいおはよ~

ランチとおうちの決まったトゥーは、朝から走る走る、色々やってるとランチはバスケットから跳んでる・・・。うーん(笑)ま、エリりん子も元気で、お泊りちゃん達もごはんも食べてお散歩も暑くなる前に行って、ひと段落です。

うちに保護猫というか、もううちの仲間なんですけど、猫のマサムネ。がおります。二階の超広い隔離部屋で(笑)静かに暮らしておりますが、このこ、私が一度逃がしてしまった子で、でも、半年くらいたったら戻ってきたんです、自分から。私が保護した時は、ザ・ノラちゃんのオス!って感じで、でも、攻撃性は全然なくって。

帰ってきたのは、覚えていたんでしょうかね、うちの事を。帰ってきた時は猫エイズ(最初に保護した時にウイルスチェックはしていたので。←いの一番でやる。笑)で非常に状態が悪く、たぶんオスの生存競争、えさの争奪戦に勝てなくなったんでしょうね、たぶん。

がっりがりで、よっろよろで。ずーっとまぁ、治療を続けているのですが、一昨日、すさまじい口内炎をレーザーで焼いてしまうオペを受けたのですが、んーやはり予後が悪い。免疫力等がないというか、んー治りが非常に悪いのは当たり前で、昨日また処置をうけに行き、院長がもちろんインターフェロンなど、あとは人でも口内炎の時に使う、こう、なんていうんですかね、コーティングするのをがっつり塗って、帰ってもやっぱりたべない。ステロイドがもちろん使えないし。とにかくエイズウイルスをたたくしかない訳で。

しかーし、夜こっそり見たら、食べとる食べとる^^

でも、今朝、吐血していないかマットを調べるのですが、薬だけ、チョン。と落ちてました・・・カピカピ;;

だって、さすがの私でも、マサの凄まじい口内炎の口に、薬を押し込むのは無理なんですよ。想像しただけで・・・出来ないよ・・・・。でも、食べたので。よかった~ほんとに。あの口でがんばってカリカリを飲み込むんです。でも逆に大きな粒の方が、好んで、小さな粒はおそらく口内炎のびらんにくっついてしまうんでしょうね。だから大きいのを丸呑みした方が良いようです。

マサは院長からも、褒められるくらい、あんなに痛いのに、ほんっとに我慢強い子だといわれています。自分の口だったら私はひっくり返っています。

オス猫は、縄張り争いとか、メスをめぐった争いとか、血のでる喧嘩をするので、私が保護してリターンした、年のたったジェントルメンたちは、ほぼエイズでした。ノラちゃんの寿命は3年~5年と聞いたことがあります。うちのたまちゃんはもう17歳半です。この数字に胸が痛まない人はいるのでしょうかね。私は自分が手を出した子しかどうにもできませんが(あと勝手に来るとか)、なんで外に出すかね!!避妊も去勢もせず。それ飼ってるって言わないと思うんですけど。で、なんで産んだからって捨てるかね!乳飲み子はすごいラッキーじゃなきゃ死ぬ。先日、近所の病院で赤ちゃんが産まれてるらしいと聞きました。どこにいるかエリーと行ったのですが、バカですね、エリーがいたら無理やろ・・・。でも敷地に入るわけにも行かず。病院のスタッフの方たちが一番命の大切さをご存知なはずだし、あれだけスタッフがおられるのだから、手を差し伸べてくださるといいなと・・・無責任に悔しいです。あとは餌付けなどをして、産ませてしまっているのならば、それは完全に順番を間違っていると思います。食べさせるなら産まないように、種を付けられないようにかな・・・とは思っています。私の場合は。

なんで・・・ああ、マサの話しからか・・・

かんなも来週レーザーでもう眼房水がでちゃうところに穴を開けます。視力がうんぬんはもう関係なくて、もう見えないんで。んー飛び出てる目を何とかするのと、あとは視神経も死んでて痛みはあるんだろうかと思うんですが、水で押されなければ痛み?が今あるのならばそれが和らぐんじゃないかとか・・・。でも正直ずっと迷っています。タイムリミットは近いから・・・良くて長くて1年、短けりゃ1週間・・・なんかよく分からないし、仕組みは分かったけど。かんなの意思が分かれば・・・と思っています。心臓病で、医大で麻酔がまだかけられるかの検査をしたのですが、それは問題ないとの事だったので。オペがうんぬんよりも、麻酔・・・んー。鎮静なのかな。んー。なんか今更迷ってしまってます。

あとは。私の子みたいな子もちょっと気になるところがあって。

必ず病気をします。若かれ、年かれ。だからなんだよという感じですが、よくクッキーリックママに、「愛子ちゃん、明日が来るのって、奇跡なのよ」と諭されています。だから、いきなりパターンがほとんどなので、いくらきちんと管理していたとて。私は特に頭数が多いし、たくさんのオーナー様やそのお子を背負っているので、うちの犬が後回しになるのは当たり前です、とにかく一緒にいられる時間は限られてるんで、私はやつらの親じゃないと思ってるから、あいつらの親友として、ただなんかダラダラメシメシおかしおかしぬぁー!おしっこ踏んだーまた雪はうんこ食べたーぺんぺんー!とかしてるいつも通りの日常、そしてこの子らにも明日が来る事は奇跡なんだと思って、過ごしてるのかな・・・。

なので、ランチたちが朝から走って跳んでをしているのが、もうこの上なくかわいくて微笑ましいです。(でも、バスケットからはやめて。即撤去)

なんか病気の話しですみません。洗濯がピーピーいうたんで干してきます~今日は乾くね~ヒヒヒヒ~