ペットショップ・るんるん

DIARY

題名:現実の子供たち

2017年12月04日 by おかぴ

こんばんは、おつかれさまです。

さて。新しいるんるん猫たちをお迎えしております(*´∀`)

いのちのはうす保護家、山下代表、スタッフさんから、これまで治療やリハビリ、愛情を手を気持ちたくさん受けた子たち。

保護家さんには、51頭の猫ちゃんがいて、なんてや~!と思って…51です…。私が今回は5頭お預かりしたので、50切ったね!とふざけて話してましたが

正気の沙汰じゃない頭数です。私たちも今決して余裕がある訳ではないですが、とにかく先に出せる子、おうちを先に決めてあげられるであろう子を連れて帰ってきました。そして、まだまだまだ門出を待つ子を迎えにいきたい。

チームです。チームるんるんとチーム保護家、チームセンターです。山下由美さんをはじめ、保護家スタッフさん方との繋がりは私の人生を豊かにしました。

いつも、過酷な現実を突きつけられます。でも一緒に泣き、一緒に愚痴り、一緒にふざけて笑い、互いに相談しながら、損得抜きのお付き合い。ペットショップと山下由美率いる保護家、愛護センター。なんか矛盾してなにで繋がってんの?って思うかも知れない。各所確固たる信念の元、聖域に決して踏み込む事なく願うことが一致しているからです。

命の現場の最前線にいて、飼い主さんに繋げ、飼い主さんと犬たち猫たちの幸せの為に動き働く事。次の子たちに尽くす事。

苦しくなる時もあります、終わりが見えない…。でも先々、人と犬猫がより良い関係で、無念に亡くなるムダ死にする子がいなくなる日を信じて、自分の役割を果たしています。

私たちの子たちも、4割は後遺症があったり、ほぼ治療や通院をしてピチピチになる子ばかりです。

それがこの子たちの現実で、生きられた、生き抜ける事ができた、さらに極一部です。

ピチピチのプリティばかりになると、本当に良い世の中になった!と引退できます、それを信じてがんばっています。

オーナー、犬や猫たちにお仕事を頂いて、生かされてきた身の私ですが必ず引退もします、そのせめてもの間に私に、私たちにできる明らかな事は、もう決まっている、分かっていますので

振り返らずに尽くすこと、迷わず貫くこと。るんるんからこれからも模範となるオーナーになって頂けるようお仕事をさせて頂く事。

すなわちそれは、保護猫や保護犬へも純血の子同様、興味や感心、お心を向けて頂けるようになる事にもつながると思っています。

さて。新しく後輩たちが来たのに湿っぽいのはとりあえず止め~㊗️

また、トップページにも、個人でご紹介しますね!щ(゜▽゜щ)

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先日、山下代表が愛護センターよりレスキューした子たちを引き継ぎました(*´∀`)

姉妹ちゃん❤️またこれが姉妹仲良く目が悪いんだけど(笑)

悪いと言っても、今日検査に行ったら、左のサビミケ柄のポンちゃんは、瞬膜と球結膜の癒着があるけれど、癒着をはがしたら今よりちゃんときれいにできるって(*´∀`)よかった~

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今日、少し院長がそのままはがせる所は取って下さって、もう少し大きくなったら今度は、鎮静を少しかけて、もしくは避妊手術の時に一緒にするのもいいでしょうとの事でした。

右のサビ柄のポコちゃんは、右の眼球がないのですが、無い子の中では良いそうで、よかった~(*´∀`)涙や目やにがでたらきれいにしてあげてねとの事。無いんだもん、無いの、ポコちゃんは(開き直り(笑))

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あとは元気だよ、しっぽがウサギみたいです⤴️あと、センターの職員さんのかわいがりの甘々にて、たぬきみたいにポンポコお腹(^ー^)だからポコちゃんポコちゃんらしい…出たセンターネーム(笑)

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ナナちゃん❤️

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ナナちゃんは交通事故。保護家のスタッフさんが道路の真ん中に横たわっているのを見つけて…後続車に踏まれてしまう、せめて遺体だけでも。と、車の往来を止めてそばに駆けつけたら生きてた!!

でも、院長の救命があって入院治療あっても、楽にさせてあげる事を考えてあげた方がいいかも知れない…とまで宣告されたそうですが、生きた!助かった!

不死のナナちゃんですよ( ;∀;)すごいよ、本当に。スタッフさんが道路にでてくれなければ…治療に専念してくださらなければ…運び込まれた獣医師の力量がなければ…。なんて幸運な子だよ。

ぽやーっとして、ゴロゴロふみふみして、かわいい(^ー^)はまちゃんがうっさい!かわいいかわいいて。あんたもう猫いーがいい加減にしな(笑)

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コッシー❤️

保護家さん…コッシーロス。それだけ治療もリハビリもがんばってたし、元気いっぱいのおてんばやもんね✨あさみちゃん(スタッフさん)が、自分がお迎え行くかもー😭って(笑)休みの日に突然連れて帰ったから( TДT)

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コッシーは、左足に麻痺が残ったものの、うまーく体を使い他の子とほぼ同じで生活できます(^ー^)センター収容時は、腰から下の皮膚が裂け、骨が見えていたそうです。

壊死すれば、切断を選ばなければならなかった。しかし手術、治療、リハビリの成果あって、高い所にも登り(笑)お迎え行ったとき、洗濯物の毛布を入れているラックの上でチョロチョロしてました(笑)

代表のブログにコッシーの記事があったので、個別のご紹介に載せます。ぜひ読んで頂きたい。

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最後は、乳飲み子リリーちゃん❤️

まー元気がいーわ(*´∀`)おまけで連れてきた~(笑)うそうそ

ピチピチのプリティちゃん!

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まだ680g~( ̄□ ̄;)!!かわいいやろ~❤️

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みんな、素敵なご家族に出会いますように。。。(о´∀`о)

よろしくお願い致します❗