こんばんは。お疲れさまです。
29日の譲渡会、楽しく、そして奥深いものにしたいな、うちでいつも通りの日曜日🎵の中で犬たち猫たちが来てくれるから遊びに来てね!むふ
山犬元気組の中でもね、よそに来て、いつもと違う中、がやがやと車も通り、セブンの工事もうるせーし(笑)
人を見たり人に会うから、人見知りしたりもじったり警戒して逃げ腰(←よっちゃん得意)になったりする子、もちろんいるよ。
ま、ママたちなら気持ちわかるよね💛うちの弦なら失神するわ(笑)
つかむしろ、山下さんが人見知りよ~って言ってたマサくんや、ヨンちゃんは絶対乗せてこようって思います。カッコいいよ。
あと、ミニーちゃんがうちのエリーちっくでかわゆいの( ・∇・)
あとは、ごるぁー!ボニー!!って言われてても全く聞いてない、ひょうきんボニたんとか(笑)外出上手🎵
あたしはそろそろ、大志くんやない?って思うんだよね。すんなり室内で生活できるはず。彼はトイレのしつけもできる、トイレ覚えてくれない犬はいないし、お庭で済ませたり、工夫できるはず。
ふれあいってのも含まれてるから、待ってますね(^_^)ねこちゃんも来るからね、ねこちゃんはさらに外出が嫌やろうけど(笑)がんばって!
犬や猫を迎えるとき、迷いがありますよね。いろんなライフスタイルや各ご家庭の事情で。
気軽に会いに来てねと、気軽に飼うのとは違います。これだけは言っておかなきゃならなかった。
保護家さんの譲渡規約の中にトライアルが必要である。があったと思います。譲渡の際、念には念を入れること、また連絡なしに安易に手放されることなどを未然に防ぐなど、犬や猫を守る為の多くの意味合いを持つものだと思います。
多くの保護活動の方が規約にされているようですし、それが多くの子の譲渡につながっている事は確かです。
しかしトライアル付きの譲渡希望者は、そのトライアルを受ける際の、ことの重きと責任を十分に考えなければならない。トライさせる保護主さんの気持ちに感謝しなければならない。この子たちの譲渡につながるならばリスキーであっても、おうちで判断し、お決めいただければ。この子たちには大きなチャンスだからなんとかがんばっておいでって。
決して、飼ってやるんだから「当然」試させてもらわんとね程度に思ってたらぶっとばしますよ、あたしが。犬たち猫たちのがんばりをなんと思ってるんだ、僅かな間でもあなたに尽くそう、喜ばれるよう努力したはずだ。
トライアルを受けている間に、逃がしてしまったら、扱いを間違え犬や猫を傷つけてしまったら?逆にストレスで、いつもしないことをすることもあるでしょう。
そして飼えないと返す時に、希望者が断腸の思いである事は分かります。
しかしその際、それぞれに過去を持つ子たちが、もうけられた短い間に環境や人に慣れよう、人の要求に応えようとがんばっていた子だった事を忘れずに、次の子をトライして欲しいです。
譲渡をされる側は、迎えるにあたって慎重かつ感謝と、最優先すべきは犬たちが猫たちにトライアルさせてもらってる事を気がついて頂きたい。
トライアルを安易に考えて頂きたくない。のが私の本音なのです。
本音は、迷いが消えた時、何があっても、これから先、今と同じでいられなくなっても飼うのだと言う断固たる決意です。
よく、私が接客(うちの子ね(笑))させてもらうとき、迷いやまだ甘い、考えて頂きたい時に本気で話します。何を言ってんだこの人は。って感じの方や、ギクリと我に帰る方、様々です。
でも、迷いが消えたり、覚悟が決まるまで何度も足を運んでくださり、お迎え頂く事もあり、とてもうれしいですし安心してお願いができます。そしてその頃には仲良し(笑)とか
あんまり余計なことブリブリ言うといかんね(。-∀-)あくまでもあたしの気持ちよ。
でも、やっぱり安易に考えたらいかんよ、トライさせてもらってることを。犬や猫にね。ブツブツ…ハイリスクでもあるのだよ…ブツブツ
あたしが、はじめてトライアルありでお願いしたタッチちゃん。
遠方であることや、カイトくんがどうかな~と一番の心配だったし、もちろんタッチちゃんも不自由がありますので、私もママもたくさん考えました。たくさん準備もしました。
年末に旅立ちもとても不安でした。
年始に、ママからお電話があって、カイトくんとは大丈夫そう~と安心しました!などを話しておりましたが。
タッチちゃんは右手がありませんから、左手首に体重がかかります、でも彼女の活動の要です。
2日の日に、オペを受け入院までしていました。左手首が壊死していたんです。切断などには至らず、なんとか温存できる状況に、お正月もオペ、入院治療をしてくださった獣医師に感謝しました。
もし、普段から密なお付き合いがなく、新規正月のオペで、タッチの要である左手首を簡単に切断してしまうような事にならず…そこはほっとしました。
あたしたちは全く気がついておらず、本当に申し訳ありませんでした。タッチちゃんにも、しまった!やっぱり旅立ち、お願いする前に検査をしてやらねばならなかった!本当にごめんね…と、しまった!を繰り返し思いました。
違うんですよ、最近のことではなく、小さいときからの蓄積と言うか負担があったからって先生が言っていたと、おっしゃってくださいましたが、やはり私の管理ミスであり、そこが彼女の要とわかっている、体重も順調に増えているならば、やはり定期的な検査をしておくべきだった。
ぞっとしました。もし、ママのおうちではなく、預かっている責任の重きのない方、またははじめて犬や猫を飼う方で、腫れたことが良しも悪しも分からない方で、気がつくことができない、いつもお付き合いのある信頼できるかかりつけの獣医師がいなかったら。お正月オペや入院ができなかったら…。
でもママは、こうおっしゃってくださいました。
最初に大きな事があったから、これから十分に気をつけなきゃいけないって勉強になったんです。
タッチの左手首のサポーターみたいにできるものとか売ってます?など前向きなお話ししながら
やっぱり不自由がある子は難しいわ。うちの子と合わないわ…とおっしゃることもなく、オペのお代の話もなく。
かえすかもしれないってお話してたこと、ごめんなさい。って。
ママは相当な覚悟がおありの上で、あたしがトライアルはしない人だとわかってる上で、それでも不自由のタッチを、カイトくんたちと暮らせるのか、希望は分けずに一緒にいられるようにならないものか。これはなかなか短期間では分からないことでもあります。
でもまだ甘いのはあたしだった、はじめてのことだったトライに不安がありすぎて、ママのお人柄を信じ覚悟をとらえることが全くできていなかった。
一番上のコロちゃんが、しもじもの者に手がかるし目がいくしで、あたしがコロちゃんならすねますね。なんて話してましたが、ずいぶんコロちゃんのいつもの感じで過ごしてくれるようになったそうです(^_^)
❤カイトくんとタッチちゃん❤
るんるんライン炎上!(笑)なにそのどや顔!かわいすぎる…
カイトくんはおしり、しっぽに側にタッチを回らせてますから、大丈夫だな~って(^_^)
❤タッチちゃんの傷が心配でならぬカイトくん❤
もう母性じゃない?( ;∀;)分かるんだねバンテージしてても、傷があるって。
⚠ママの心配をよそに安静にはできない姫さま⚠
Aちゃんが、タッチ茶色くなったね!って。うん!「ゴールド」て言って(笑)とあほな話をしてました。
でも、ここまで来るのに、ママは責任の重き、不安やプレッシャーの中、相当な努力をされてきたはずです。
そして犬飼い、猫飼いとはこの子らが死ぬまでそうです。
ありがとう、ママ、コロちゃん、カイトくん。タッチちゃんもよくがんばったね。。。
うちのおっちゃんも、「ゴールド」キジ?(笑)
おっちゃんのガンは押さえられない。先生とかなり話し合いをして、今くらいのクオリティオブライフを崩すことなく…と。
ばんびのコンディションは、多臓器不全などではなく。心臓も肝臓も、腎臓意外に問題はないと言う、おそるべき体で、腸の単発の治療のみで下痢などはおさまりました…。
正直、我が犬ながらすげぇ、さすがの一言。でも腎不全に関しては自宅で皮下点滴をする方向で、高月師匠に勉強させてもらおうと思っています。
タッチ家のママ、かわいいでしょう🎵と
幸せ~❤ですよって。( ;∀;)
これからもたくさんいろんな事があります。あたしたちでできるかぎのバックアップ、させていただきます!ずっと。
でわまた
いのまたのらん。左はマヒだけど、右でやりたい放題。足あるから大丈夫じゃ!と、はしゃいで他の子猫と変わらず楽しく成長している、らんちゃん。でもいのまたですら、一回不可抗力ではありましたが、骨折させてしまいました。それからやっぱりいのまたも、工夫をし、らんの環境を整え飼育しています。
先住の、まさおの母性が…ジロは実はあいついろいろできる男だからな。ふ
らんのおてんばにやんやしてますわ(^_^)
あほ(笑)