こんばんは、おつかれさまです。
ダックスのゴールドの女の子、デビューしてますのでよろしくです(^-^)
ベット下にもぐって毛布かぶってたりするんで、がんばって見つけて下さい(笑)
それから、パピヨンの白茶の女の子もお迎え行ってきましたよ~ん。
健康診断は終わって、あとワクチン打ったらデビューでございます~、プリティよ~ん。
ちょっとメンバーが変わってきたので、なんか違う部屋に感じます。。。(T_T)
父の柴は「心」になりましたよ(笑)
名前を決めたとか、どうしているとかの電話もないくらい必死に愛でまくっているようで。ブフォ
母もスルーしてるし、ん~どんなかぁ~とか言って(笑)
うちの母は、体は不自由ですが、犬と猫、仔犬の世話、プロ並みです(笑)
うちの隠し子たちは、母も面倒見てますのであの子はどうしてる?どんな飼い主さんね?かわいいね?とか、かなーり気になっている様子ですよいつも(^-^)
店長もはまださんも、お母さんすごいですよねと、はまださんも普通はできんと(笑)
さすがに心はあたしもはまちゃんも心配になって電話。
はまちゃんは連れて来てほしいっちゃけど~。と心配で言ってました(笑)
で。ゴルフも仕事も全部昼までにして、すぐ帰って抱っこして運動させてなんとかかんとかで、とりあえずてんやわんやのご様子で、すんません~心配かけます~ありがとう~心配かけます~との事で
大爆笑しました(笑)
あんた誰?岡龍雄ですよね?普通にじぃじやん。まじうけたほんと。店長にも、お父さん丸くなったよねぇ~なんて言いつつ。あー静かでいいわ~と思っている母と私でございます。ぷぷ
何かあれば助けてやりますね(笑)
一生懸命がんばっている様子ですので様子見まーす。ブフォ
ま、心もあまがみもちゃんとしている様ですが
吠える事と、噛むことは犬の専売特許です。
これを大前提の上に考えてもらいたいと常々思っているのですが。
るんるんっこの、チワワのりんちゃんのお母さんがりんちゃんの子育て、しばらく悩んでらしたみたいなんですね。
店長とはまちゃんが対応してくれてたみたいですけど、先日たまたま、はまちゃんとお母さんが話してて、はまちゃんに話を振られたのでお話ししたんですけどね。
とりあえず、あまがみの話がメインだったんですが
トレーナーさんに指導を受けられたようで、そのトレーニングのやり方にあたし絶句。
頭と首を押さえつけたんですけど、それはあまりにちょっとびっくりして、それにチワワは頭を気を付けないといけないから、いいんですか?と思ってそれは言ったんです。この子はあごの力が強いって言われたし。
イヤ、イヤイヤイヤイヤイヤ
オイ、オイオイオイオイオイ
なにをしてくれてんねん!!
まだ1キロちょっとの4ヶ月の仔犬、まして「チワワ」を押さえるて、なにをしてくれてんねんゴルァ!!!
しかも、うちのりんちゃん!!!
殺す気か!!
先生たちに言ったら、まじキレられるって。
小さな子犬の頭、頸椎を押さえつける、激しく揺さぶる、獣医学的にも死ぬよ!!!
「チワワ」のほんの生後4ヶ月よ、チワワの成犬にその行為をやっても危ない!
どうするつもりだったのだろう、その時怪我をさせてたら。
帰ってきたらフラフラとか、頭やられたら神経症状でるし、炎症がでて痙攣起こるとか!
そして心に傷を負ったらどうしてくれんの?
超小型のこいぬを育てた経験が乏しいとしか思えない。
ほんとにまじやめてほしい体罰は。
信じがたい、まだにそんな事をトレーニングとしてやっているなんて・・・。
16歳までチワワを飼われていたご家族です、ですのでそのお母さんがドン引きするくらいだったってことは
結構激しくやったなと思いました。
りんちゃんをキャリーバックから出して抱っこして、りんちゃんの何をどこが押さえつけられなければならないのか、本当にかなしくなりました。
痛いし怖いやろ、それに解決するわけ??そしてりんちゃんの心はそれで健やかであるわけ??
反抗的であるとか、警戒警戒!こわいこわいこわいの点滅を出す、りんちゃんはそんなこいぬではない!
ぷりぷりぷりぷり誰にでもしっぽ振って、お散歩でも誰にでもご挨拶して、あたしにもひさしぶり~と顔をペロペロしてくれて。
店長はずーっと黙っていましたが、りんちゃんちを見送ったあと
いまだにそんな30年前の様な事やってるんですねほんとに。
あり得ませんね。
と、やはり自分もトレーナー科を卒業し、10年るんるんのこいぬ達と一緒に生きてきた人間ですから、なんなんですかね・・・と憤りは激しかったですね。
私が指導してもらったトレーナーの方には
「エラーレストレーニング」を教わり、それをお伝えしてきました。
すべてのしつけにおいて、エラーをさせないように私たちががんばるんですよ。
で、必ずできた事にはほめる。ほめてのばす。
失敗をとがめてもとがめてもなんの解決にもならない。
例えば、一番怖いお父さんがいなくなったら、その行為はするでしょ?
だから、根本的に全然解決してないんですよ。
失敗をさせない。
失敗したこと、こちらが気に入らない事をした事ばかりに執着しまくって、日々良い事もたくさんしているのに評価も与えず、仔犬をとがめるなんてないよ。
目を合わせてくれただけでプリティね~おりこうさんやが~天才秀才?でいいと思いますね。
そして、個体差や飼い主の扱い犬種によって差はあれど、すぐにはできんって。
私は、犬が他のペットちゃんとして人に近づけられている動物の中で「飼い主の喜ぶことを、自分の喜びとする」動物だと確信しています。
飼い主が喜べば自分もうれしいんですよ。
特に超小型、小型のペットちゃんとして愛でられるために存在しているこの子たちに、強い服従などいらないと思っています。
失敗には執着しないとは言っても、現行犯逮捕のメリハリは必要。
あまがみはその現行犯逮捕のメリハリを一番使える行為ですが、噛む練習をしているこいぬにとっては、難易度の高いものなんですよね。
吠える仕事をさせようとして作出されたハウンドたち(猟犬:フントも(ダックスフンドはドイツの犬ですから、フントはハウンドと同じ)に吠えるなをしつける事も難易度が高い。
(セントハウンドとサイトハウンド、テリアなどの猟犬にも用途があるので性質が違います。姿かたちもですが。犬はグループ分けされているんですよ)
しかし、あまがみを許す事は、アルファーシンドロームや噛みつき犬になる事に大きくつながるのでやらせてはいけない。
小型のあまがみに関して言えば、無視ですよ、無視。
その行為をまずさせないようにがんばってみますし、あーもーだめじゃこりゃと盛り上がり過ぎのありあまりすぎならば
その場から立ち去ればいい。
おもちゃやガムとかで、手や足からの執着をそっちに持ってく。
まとわりついてくるタイミングが明らかにわかる時や行為があれば(シーツを変える時にまとわりつくとか)まとわりつかせなきゃいい、サークルに入れとくとか、サークルの掃除をしたいならサークルから出すとか。
それでもおめぇ~やるんかこら~の時は、「イタイッ!」とビクッっとさせます。
いたいがね~いたいがね~じゃ、遊んでもらってるのと同じなのでさらにまとわりついてきますんで、大きな声で、ガジッっと来た時に「イタイッ!」とはっきり言います。
で、なんでビクッっとさせるくらい言ってかというと、「オッ」と思わせないと、分からせないとってことです。それが最初噛んでいる事で「オッ?」って思ったと分かってなくてもいいです。
あんたがね、これぐらいで噛んだらね、こんだけ痛いとよーと、口をにぎって、ピィピィ言わせることもあります。
ダックスクラスになるとまじ超いってぇ!なので(笑)ピーピー言わせて2,3回で終了~なんてこともあります。
うちのこいぬたちが私にする仕打ちをご存じでしょう~(T_T)(笑)靴下ひっぱって~足首にとびついてぇ~みたいな。
でも、あの場はシカトしてその場から立ち去りますでしょ。中ですこしトイレシーツを変えたり、他の子のうんちを取ったりするだけですから。
これが遊ぶときとなれば、仕返ししてやるんですけどね。ケケッ
ふざけてるように思いますか?
おおまじめですよ。
6ヶ月~1年くらいであのまとわりつきのあまがみは、忘れたころにおさまりますけどね。
それ以降はこっちがまとわりついてウザがられるみたいな(笑)
あんなことしてたよね~あーもうあれが一番大変やった!って思う日が必ず来ます。いろんなこと。
命とその生きる時間は一度しかないから大切で、猛スピードで成長していくこの子たちに付いていくのは実は至難の業ですが、あせらずむしろゆっくり根気よく、その子のいい所いい所をまず見出し、評価する。完ぺきな子はいませんから、この子はこんな所がある部分を見つけたら、うまく導く。
まずは、飼い主として、飼い犬としての関係性を作って行きながら(あ、あんま難しくならずに)コミュニケーションの一環として生涯褒め続けてもらいたいなと思います。
何よりもどんなことよりも、どんなしつけよりも大切なのは
体と心が健康であることです。
健康で元気に成長してくれている事以上に、まず子犬に望むことはないです。
これ以上の親孝行がありますか。生まれてまだ数か月で。
健やかに成長しながら楽しんで喜んで元気いっぱいでいてくれる事。
これなくしてあまがみ指導などちんちくりんな事です。
これをないがしろにし、順番を間違え、体や心を傷つけるような事はトレーニングともしつけとも言わない、せんがまし。
そんなもんは人間の自己中。
ただの人間の自己満足にすぎないものです。
でわまた。
おとーさーん、心ーが~んばってね~(笑)
このてんやわんやで2人の絆ができてくんですよね。
2人とも真剣に向き合ってますからね。ぷぷ