お疲れ様です。
こんばんは。
今、ちょうど0時になりました。
ほんとは、日付が変わる前に書き終えたかったのですが、間に合いませんでした(^_^;)
10年前の4月23日にオープンしました。
もう11年目です(^-^)
本当にこれからも何が起こるか分かりませんが(^_^;)
ペットショップるんるんをよろしくお願い致します!
まだまだ未熟、若輩、ちんちくりん、超ダメダメ、神経質すぎ几帳面の偏食家(笑)
ですが、宮崎のペットショップに岡愛子あり、ペットショップるんるんあり。
と、なれるよう努力し続けようと思っています。岡とるんるんに行けば何とかなると。
26歳でここに立ち、36歳になった今も、心根は何一つ変わっていません。
10年の中で、色々ありましたが、最大の一番の危機があったんです。
病気を発病した時です。開業3年目で発病しました。
本当に店をやめるか。だったんですよ。父や母も相当悩んだと思います。
経営状態は良かった、しかしここが正念場でしたね。
娘の命か、娘が命をかけている店か。両親は私が辞めると言えばさっさと。でも生きる場を失うはずだと。
しかしそれからも苦しかったです。治る病気ではありませんが、続けてくることができました。
10年で振り返り、大きく自分をほめる事ができるのは、病気を持ちながら絶望も味わいながらも、店とスタッフ、多くの命を背負ってこれた事です。よく知る友達も、涙声で本当にすごいことだよ。。。辞めて欲しいと言う気持ちが強かったけどとも言ってくれました。
これは、5年で最強のるんるんの基盤を創った和田真弓。
そして、店長の清水淑恵がずっとついて来てくれ、彼女がいたから、いるからこそです。次の山場は店長が辞める時やろ(笑)
他のスタッフの皆もそうです。
ひとりで成し得ることなど、成し得ているという驕りは一切ありません。
ひとりで、何ができる。何もできやしませんよ。
多くの人の人徳あって、私は生かされてきましたし、これからもそうです。
お客さまへの深い深い心からの感謝と同時に、これまでのるんるんに尽くしてくれたすべての人たちへも感謝を伝えたいです。
本当に感謝をお伝えしたいです。ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願い致します。
私は、ちょーわがままでじこちゅー以外の何者でもないんですけど(笑)
ただ一つだけ母に言われたしつけ。
「自分より弱いものをいじめたらだめ」
以外のしつけはうけておりません。
今でこそ母も新薬や、私の発病で母親の強さ本能で私が生まれて一番元気なのですが。
そのしつけだけは、チビの時から守っていると思います。(一個しかないけど・・・)
私を産みリウマチを発病して36年。あと15年は生きるそうです(笑)
この人、父の社長連中からマリア様と呼ばれてます(笑)
その母から、名前をもらった愛子です。
母はクリスチャンですから、よく結婚式とかで使われる聖書の一説ではありますが、そこから名前を付けてくれました。
私は「愛子」とつけてもらった名前負け・・・。しかし
これも、たくさんの子達、みなさま、関わってくれているみんなにもらっている者。
だから、私は「命と愛情」をこれからも、みなさん、お子たち、ちびたち、これから飼われる方、うちのジジババ体の不自由な連中、スタッフたちへ
伝える事はできるかと思っています。
天才は世の中にいます。その次に秀才です。その次に凡人です。
私は凡人です。
凡人が天才になる事はない、次の秀才になる事もない。悩んで苦しんで戦って、笑って喜んで、悲しんでとたくさんの事を乗り越え、感じて、100倍の努力をし続けていっても、秀才と天才には及びません。
最も大いなるものは
みなさんはよくご存じ。命と愛情ですよね。何をすべてを失っても、たぶんいつまでも残るのは愛情だと思います。
これがなければ、無です。
愛は忍耐強く、愛は情け深い、決して人をねたまず、愛は自慢せず、高慢になりません。
礼を失せず、自分の利益を求めず、苛立たず、恨みを抱きません。不義を喜ばず、真実を喜びます。
すべてに忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐えます。
ん~がんばらなきゃ・・・お母さん・・・敷居が高すぎるよ・・・。ううぅ。
いつまでも残っている愛。
かんちゃん、ありがとう。
実は、昨日、ペットショップるんるんの看板息子、ボストンテリアのるんるんが「緑内障」を発症してしまい
今、衝撃的な痛みに耐え苦しんでいます。
今かよ!!と思いますが、今なんですよね。今しか分からないんです、その先はわからない、結果も。
1時間おきに今日は点眼なので、その合間に書き込んでいる所です。次は2時半だから、2時半まで点眼したら仮眠しつつかな。
緑内障は、治りませんし、最後まで痛みとの戦いです。
かんちゃんが、緑内障で最後まで私とがんばってくれたから、緑内障の恐ろしさと、数時間おきの何種類もの点眼。そして、治療費。目薬が高い!!!ジェネリックでもほーー!です(笑)
だから、生涯目薬で行くか、オペで眼球摘出を迷われる方もいます。(←これは相当の技術が必要だそうです)
明日院長先生が学会から帰ってこられるので、診察を受けられそうなので、とにかく食事が取れる、まともに歩けるくらいにはなってほしい。見てられない。
どうしようお祭り・・・くらい追い込まれてます・・・実は。
でも、るんるんに何かあったら、迷わずるんるんを取ります。(^_^)はは
大丈夫ですよ!と本日店長と最後の会話をかわし、明日からは、2人が声を掛け合う事はなくなります。(笑)
お互いもう違う世界へ(笑)
しかし、るんるんが・・・。はまださんも店にいてもらわなければ非常に困る。
緑内障を患者がどうしていってよいかは、かんなが身を持って教えて旅立ってゆきました。
ありがとうって思いました。心から。
でも、お空のみんな。
お空の神様は、これ以上何をるんるんから、奪うの?試練を与えるの?
守って。みんなでるんるんを。お祭りに参加できないなんてちんちくりんな話。
最も大切なのは、お祭りよりもいざとなればるんるんを選ぶ私の選択。選択はせいぜい悔いのないように選べばいい。決断は私が。んにゃお祭りもちゃんとするから。でも、るんるんは、のどを、背骨を足を、目をわずかな光で頼って生きていたのに、緑内障は失明しますから・・・その光も闇に。もう一つの目も、予防的に始めてもらわないと。
でも、緑内障ですから。
痛みとの戦いです。今は、もう明らかに食事も水分も取れず、完全にもう全身が痛みでたまらないですが
これが、動き出したら、いたくないのかなって思っちゃうんですよ。
痛いんです。
これはかんちゃんで実感しました。かんちゃんも穏やかで手のかからない声だけはうるさいバセットの目に入れても痛くない子でしたが、レーザーの手術で眼房水を出したあと(すぐまた水は溜まりましたけど)元気がでたんです。あら?機嫌いい?って
その時に、気が付きました。
死ぬまで痛いんだって。言えないだけ。もうどうする事もしてやれない病気。やるとしたらマジ眼球とって義眼いれるかとか。
オペは選びません。
ふう。うちも11年目、年寄と障害と野良出身とか。。。みんな年をとって来て。
でも、最期まで愛です。
ここ最近色々ありましたが、命と愛情。それがなくなれば、その日に辞めます(笑)11年目がんばるとかいってる矢先(笑)
そして、私、純粋になりたいです。
では!
明日、店長、交わした言葉は何か覚えとこ!(笑)
浜田さん店は頼む!
瀬尾ちゃん!いのさん!トリミングがんばって!明日は入れん!!
がんばるぞー!おー!おおおおおー!
あーるんるんどうしよう。優先すべきは、るんるん。