お疲れ様です、こんばんは(^-^)
こねこの大吉、明日、お店にデビューします(*^^)v
こいぬたちと遊ぶようになるだろうね~♪
楽しみでございます。
瀕死に陥ったにも関わらず、保護主さんと私たちの想いで、立派に病気や怪我も治り、健やかに成長してくれています。
必ず、良い飼い主さんとのご縁をむすんであげようと思います。
どうぞ、お店に来られた時は、こねこの大吉。よろしくお願い致します(*^^)v
で。
明日に備え、店長が、大吉部屋をせっせとセッティング中。
かわいいのでパチリ。(笑)
その様子をいつものように見つめるエリーも♪
これにトイレと、つめ砥ぎと、お水飲み器と、あと何やらかんやら入れると思いますが。奴らは(笑)
よろしくお願い致します♪
それから、とても大切なことなのですが、ベテランオーナーさんたちは重々承知されていると思いますが
「熱中症」の時期です。
十分に気を付けてください。
ちょっとだから大丈夫だろう。これぐらいは大丈夫だろう。
の、「だろう判断」が、愛犬や愛猫の命を危険にさらします。
院長先生の所にも、死亡した子がでたそうです。
院長先生にも、私も、十分に気を付けてね。とお話しを先日頂いた所です。
気温が30度、私たちの背の高さは、だいたい160センチ~180センチの高さとしたら
犬たちが外のアスファルトを歩く時の、体感温度は、倍はあるのではないでしょうか。
小型犬だと30センチくらいの高さで呼吸をします。
そして、忘れてませんか、犬は体毛がはえていますよね。汗をかきませんよね。(書いたとしても足の裏にちょっとです)
お腹にダイレクトに、60℃近い地熱と、背中にも日が。
犬は、ハァハァと開口呼吸で、体の熱い熱を外に出し、吸い込むときに涼しい空気を入れますよね。
ハァハァしてる時はたいてい体温が上がっていますが
口が地面から30センチの場所で、ハァハァハァハァハァハァして歩かせられていたら
どうやって、体温を下げられますかね。吸い込む空気の温度が相当高いのに。
お散歩。早朝、夜。これでお願いします。
これは歩かせて大丈夫なんだろうか?という事を確認したいオーナーさんは
手でしばらく地面を触ってください。
つか、四つん這いになってみては?
本当に、浅はかな、ちょっと考えたらわかるのに。むしろ思いやりがないと言うか、普通に暑いやろ?・・・。
と、車の窓から、大声で「あちーが!!!死ぬよ!!!」と叫びたくなるしいや、むしろいうべきだし。
抱っこで連れまわすのも長時間は避けたいところなのにですね・・・。
それから、車に置いていくのは、ダメ!!!
窓を開けていようが(←これ逃走の原因になります)、エンジンをかけてエアコン入れていてもこれは長時間はムリ。車は走っていないと冷えませんよね。
長い時間はエアコン入れてるから大丈夫やろ。は、やめた方がいいです。私は長時間はしません。
院長に、密室の車の中で長時間放置されていた子の症例を聞いて・・・
胸が苦しくなって、まだ熱の残る、車の中で、涙を流して帰りました。
体が、腐敗していた。
ボイルされたと同じなの。とおっしゃっていました。
そして、歯を強く強く、苦しみで食いしばり、はさんだ舌は黒かった・・・。と
・・・・・そんな仕打ちってあります?そんなことで・・・こんな死に方、苦しみ・・・
よっちゃんが先日死にました。
死を迎えるまで痙攣をして、舌がのどに入ってしまったり、だらんと出たりしました。
でも、最期、亡くなった時、亡くなってからも、よっちゃんの舌は赤く、安らかな顔でした。
だから、そのお話しの子の、死の形相を想像してしまったら・・・。
院長先生も、強く憤られた厳しく話された。とおっしゃっていました。
室内も、30度を超えるようなときは、必ずエアコンを入れて出てくださいね。
犬たちがいる場所に、室温計をつけておくといいと思います。
みなさん、不慮の病気やけがで、愛犬を傷つけてしまったりするのは悔しいです。でもそれは受け入れるしかない。
でも、些細な、少し考えればわかる、代表的なこの熱中症などの事故で、尊い命が奪われる事だけは避けましょうね。
私も、たくさんの「危険予測」を抱えながら、この夏を全員で乗り切ろうと思います!
今日は、まみ(長友さん)るんるんに長く勤めていた子。にちょうどお店で会って
よく来てくれているので、まみ元気~?とか話していたんですが、よっちゃんのお礼を言わなきゃと思って
「まみ、よっちゃんが死んじゃった」と話すと
「はい・・」とうなずいてくれて、知っていたみたいでした。
でもダメですね、るんるんの初期の初期のメンバーの1人ですから、よっちゃんをはじめ、うちの子たちをずっと大切にしてくれていました
やっぱ、まみの顔を見たら、店先で、オエオエ泣いてしまって。
「よっちゃんのこと、かわいがってくれて本当にありがとう」と話はできたのでよかったです。
店長はもちろん、私が入院したり、具合が悪くいなかったりする間は、何か月もうちの達を守ってくれていたりしましたし
うちのトリマーたちは、それぞれの理由があって、るんるんを去りますが、それからも遊びに来てくれたり、誰々ちゃんは元気?とかお客様の子たちの話もよくして帰ります。
それぞれ、たくさんの子達に思い入れがあるんです。
まみにも、ありがとう。以外本当に言葉がなかったです。
東京の和田さんや、がいこつに、電話とかじゃなくて、面と向かって話をしたら、泣き崩れるのではないだろうか・・・(笑)
特に特に和田さんはやばいですね、そろそろ遊びに行こうと思ってますから(^_^;)(和田さんのお母さんも、そろそろ現れても良い頃・・(笑)と言ってたみたいですし。ぷ)
なごみちゃんたちにも会いたい会いたい(^-^)
ということで、
うちのエリーも気を付けてます(*^^)v
かわいいっしょ(^-^)
なんか振り向いたら見てたんで(笑)
でわでわ。
くれぐれも夏の事故。気を付けてくださいね。