こんばんは(^-^)
今日は・・・お恥ずかしい(´・ω・｀)トリミングゼロー！３年に1回あるかしら(笑)てか、笑ってられない赤字のるんるん（しつこい）。赤い看板にしたからですかね。ぐえー。まだ潰れないと思うんで大丈夫です。たぶん。
しかし～そんな時こそやること山ほどあるのは～店長がよーくご存知(^-^)朝、お願いと指示をだし、ちょこちょこ店に行くと、きっちりやってくれているので、全員おつかれ！
まーうれしいのが子犬たちね(笑)ふは！！走る飛ぶ！！(*´∀｀*)
井俣さんについてもらって、やりたい放題(^-^)心底かわいいわ・・・。体の大きさで遊ばせるから、遊んだ後の子は、満足げにぐーぐー。チルチルがしぱしぱうとうとしてて、あんひとなんや(笑)？と店長に聞いたら、つかれきったと(笑)
しかも、お祭り女、のぞみが、意外ともじってるらしいですよ(笑)
まだ、みんなと合流したばかりだし、入院治療や別部屋での生活だったから、実は自分を猫だと思ってたりしてね。ぷ （猫たちに任せてたんで(^-^)）ま、時間の問題、慣れるわ～楽しみ。でも、やっぱり私たちにつきっきりだった時期が長かったかな、人に来るね。
学べ。犬の生き様を。(笑)猫とは声も動きも違うからね。ブハ
子犬の写真がまだ私が撮れなくって、ちかいうちに証明写真はあたしが撮るから、私が撮ってた写真でのんちゃんと、マイコーの名刺を作って、走り回ってるのを「撮れたら」とってて。と、店長に頼んでおきました。井俣さん・・・チラリとあなたのがんばりを見たけど、分かるわよ。５０枚とって１枚使えるかの世界よね、あの中は(笑)
とりあえず、るんるんコンデジちゃんのメモリーを見るのが楽しみです。人の撮った犬や猫の写真って、好き。目で見てピント合わせるんだし、どこ見てるかとか何を伝えたかったのか、とか(笑)おおー！これ撮れたの～！とか。うまく言えないけど、好きです。その子を見てる目。気持ち。
何を撮したいのか、目的すら分かる時がある。私は証明写真とかは、１人に１５枚は撮ってると思います、最短で。で、店長やはまださんと、こっちかな、これだよね、や、ここでしょ。とか、子犬を探してる方目線を考えて撮してます。
でも、すごくきれいにわーーーかわいい～(^-^)と言ってもらえる事もあって、やったー(*≧∀≦*)うれしい。けど、目的写真、いわゆるまじ、証明写真？撮ってるあたし(笑)何となく、違う感じがするけど、社長よ社長。将来のオーナーに見せるやつなの。(´・ω・｀)
私もその目的写真をまだまだ練習だし、どうしても自分が見て欲しい部分が写ったり、それって素人さんわからんし、向きはこっちからじゃん？みたいな(^-^)どう撮ろうがかわいいんだから、撮り手の問題よね・・・。でも、目的写真であっても愛があるかないか、私たちの目は、見てもらったらわかると思う。(^-^)
だから、下手でも何でも、一眼だろうがコンデジだろが、うまく言えないけど、井俣さんの写真を見るのが楽しみです。脚だけとかしか写ってないのとかは予想済み。てか、あたしもそんなんばっか。早いんだーやつらは！！(笑)
雪見、落ち着きました(^-^)昨夜、私について回っていたのは、オペ前に絶食するんで、帰ってきて、超腹が減ってたからっぽい！！ヒドッΣ(ﾟдﾟlll)
オペ後、２２時以降はOKなんで、ぴあののお夜食と一緒にやりましたよ、まったく・・・(^-^)でも、食べること。が我が家の元気のバロメーターの１つ。食べなきゃ、確実におかしい。おかしいなんてもんじゃない。
だから、お父さんお母さん、１日２回、出されたものを、自分の意思でしっかりと食器から、ありがたく食べる子に、しつけてあげてください。
犬が食べない。これって、食べられない所まで来てて悪い状態だ。と見極められるようにしておく事も飼い主としては武器です。食欲は一番分かる所です。私なんて、子犬だろうが子猫だろうが犬たち猫たちだろうが、食べなきゃすぐ！！です。
それで、様子を見ましょうね。と先生がおっしゃったなら万々歳ですもの(^-^)
今日で、ぴあの、抗がん剤のプロトコール（スケジュール）のワンクール終わりました！６回投薬終了。あと１０回。
ワンクールは、オンコビン２本・エンドキサン１本・そして「ドキソルビシン」（アドリアシン）１本。を終了
最初の２クールは毎週投薬なんですが、やっぱり延期や順番が決まっていても、変えたり、それはその子その子の状態で。もちろんぴあのも、特に？(笑)スケジュール通りには行かなかったかな。
でも、今日はがんばりました！高い高いしてやりましたよ、帰って。本気で抱きしめました。約４５分。ずっと身じろぎ一つせず、ドキソルビシンを輸液と一緒に入れていくんです。一度も座らず、一度も嫌がらず、なんって子だと思いました。私も保定に入っていましたので、あ、動きが来るとかはわかるし、看護師さんもずっと同じ姿勢で、３人で
血管からドキソルビシンを漏らすことなく、投与終了できました。この抗がん剤を漏らしたら「ホラー」だそうです。実は私、朝からゲリピー３回に、もうじっとしていられなくて、ウロウロだし、朝からおもちゃコレクションを並べ替えだすし(笑)あと、保定入るし、つい、ついネットで、ドキソルビシンを軽く見てみたら、漏らしたらホラーだと|ﾟДﾟ)))ま、ほんとにホラーなんでしょうけど、獣医師がそう表現していましたから
もー緊張がぴあのに伝わるよね、やばい、やばいね、とはまださんにあたふた。いつもみたいに出て行きなさい、伝わるからね。と
先生が、これだけおりこうにしててくれるなら大丈夫だ！ぴあのはおりこうだもんね。とがんばってるよね。と、時計を見ながら、先生がミリ単位で薬を入れていきます。ものすごい緊張感でした。
私は、ぴあのが途中で私の手のひらに顔を乗せてる時に、あ、寝そう！と思ったので、耳の後ろをくりくりして起こしました。寝て、ガクッってなったら最悪だもん。
とにかく、私は、今日は、投薬を無事終えること。のみに集中。しました。車に乗ればもうあとは、自分の犬保定入るのなんて、なんのこっちゃ、なんのためにトリマーしてきたんじゃ！とか開き直ってました。(笑)
でも、ぴあのはおりこうでした。見事でした。はまださんが、あたしもぴあのちゃんみたいにはできん。と言ってました。（しってる。じっとしていられないのは）半日輸液入れで入院。６時にお迎えに行くと、まるちゃんと出てきましたよ。ぷ。まるちゃん～毎回すみません～お世話になります～まるちゃんラブです、私(^-^)
変な子っすよ。ケケ。でも、人をじっと見る。あれなんだろう・・・まるちゃんの研究にも励みます(笑)
さ。強烈なのを入れましたから。どうなるでしょうね。私は、出るかでないかのラインで行けるのではないかと見ています。少しでてもらわないと、困る部分もあるし。全面戦争です。漏らしたらホラーと表現していた獣医が、抗がん剤は諸刃の剣だと書いてました。なるほどね。
投薬中前半１本目は、誰も口を開きませんでしたが、２本目は集中の中にも私たちがぴあのの感じがつかめてきて
先生につい「今の獣医さんは、大変ですね。人の医療と同じものを求めて来る人が多いでしょう？」とか、ふと、動かずがんばるぴあのの顔を見て思って。がん治療だけではなくて。私は普通の患者である。でも、経験があるし、乗り越えてきた。だから
「私は、うちの連中が病気になったら、もちろん最善を最前線を求めて、何でもします。でもその前に、それと同時くらいに病気を受け入れる努力をしてます」
「あとは、信頼をした先生に任せます」
犬猫での、かつ宮崎県での最前線ですけど、先生方の横のつながり、木下先生方のような若く志の高い先生方が開業されてきていること。これは犬たち猫たちペットちゃん達には幸いなことですよね。
学会の話で、藤井院長の話になり、超ウケたんですけど(笑)院長にはひみつ。ぷ
「あたしは、このように先生方が横のつながりを持って、全身全霊で治療してくださることに感謝してるんです」
島の診療所じゃないんだから、孤立してるわけじゃないし(笑)
どこと、どこが、仲がわりぃとか間違いなくあるでしょうし、小耳に挟むとウケますけど、他人事なんで(笑)でも、横のつながりで治る、助かる、よくなる怪我もある。延ばせる命もある。つくづく思ってますよ。前時代的すぎですよ。患者の取り合いなんて話を聞くと。くだらない、どうせ商売には変わりはない、だから、ちんちくりんだったら淘汰されていくんだから。
あたしらは命かけてますからね、かかってる命に。
「これからって、そうやって先生方がつながりを持ってもらうと、ぴあのみたいに救命されるし、獣医さんの目的も命を救うことですもんね」と、話していました。もちろん、犬猫の世界で、社長になる、院長になるなんて２度としたくありませんが(笑)思いは同じ。「この子のために」。
藤井院長、若い次の世代だとおっしゃってました木下先生方、いつも期待を裏切ってすみません、後藤先生(笑)宮崎大学獣医学部の先生学生のみなさん！！とにかく宮崎の獣医さん！！これからもみなをよろしくお願いします。
自分の事は何とかなるけど、犬たち猫たちのことは、医療には踏み込めんから、先生方に任せるしかない。私たちもがんばります、犬たち猫たちの事は、聖域があれど、関わるもの全て目標は同じですよね。
はなこのままがこのみちゃんの闘病の時を思い出します。まま、何に変えても、何を持ってしても、何があろうと、このみちゃんを守る。だったですよね？と、もし伺ったら
「うん、だってはなこちゃんとこのみちゃんには命かけてるもん♬」と、にっこりして私にはあっけらかんと言いそうです。うん。(^-^)
よくがんばった、ぴのたん。よくおやすみ。
はなちゃん、ぴののこと、いつもありがとう。もうしばらく頼むね。