しゃちょーがビビリなんで、なかなか思い切れなかったみたいだけど、すごく調子がいいから、天気もいいし風もないからという訳で、一緒に遊んでやりました(^-^)はまださんが写真撮ってくれたり、久しぶりにはなこのままにも会えたよ、店長にも抱っこしてもらったし、わっきー達にも会えたし、うれしかったです。
3回目の抗がん剤は、副作用という副作用なく、この様にばっちりで。今日もきのした先生に胃薬を取りに行った際に報告すると、21日は減量なく思い切ってやってみましょうと。副作用が出るかでないかくらいのラインで使わないと逆に抗がん剤は意味がないそうで。
一回一回、緊張もしますし、怖いです。でも、今、抗がん剤を使いながらも、早くも訪れている完全寛解が、信じられない気もしていますが、一歩一歩一時一時、時間は戻せないので、進んでいく事にします、全員と一緒に(^-^)
さて。今日もたくさんのるんるんっこファミリーが来てくれて(*´∀`*)ほほほほ
トリミングもうちん子たちばっかやった?の日?(笑)とかありますよ(^-^)お泊りも、あら、あんたたち~(笑)と
お父さんお母さんありがとうございます(^-^)
明日はうちのマイケルとのぞみちゃんが、2回目のワクチンへ。ここまでよくがんばった(^-^)そして、今日はマイケルたちにとっても同級生のさくらとはなちゃんの、私の同級生家(笑)も、2回目のワクチンへ行った帰りにわざわざ、2人の顔を見せに寄ってくれて。ありがとう!てげかわいーどこの子?もしかしてるんるん??(笑)
まーこちらファミリーにもそれはそれは大事に大事にして頂いておりまして(^-^)下の娘さんのななちゃんは、はなちゃん派な様子・・・ぷ。超かわいいっすよ(^-^)
子供達にとっても、犬や猫を迎える事ってこんなにかけがえのないことになるのだなあと、しみじみ感じていました。またいつもはまださんが、ななちゃんにちょっかいを出すので(孫じゃねえんだからよ(笑))、今日は話しかけるといつもモジモジしてたのが、かわいい~?と聞くと「うん!」と即答、どっちがかわいい~?と聞くと、はなちゃん・・・との事でした(^-^)私も上のお兄ちゃんのひかるくんに、こんにちは!と言うと、こんにちは!と妹のななちゃんより前に出る事なく見守っている、ひかるくんに男気を感じました(笑)
お父さんが男気やもんね(笑)でも、家じゃ、もうちびっこ2人にデレデレやろ・・・ぷ。意外とね~ファミリーのお父さんたちね~お店じゃ男気だったりするパパがね~家ではデレデレふにゃふにゃが多いらしいよ~で、お父さんにべったりな子とかも多いもんね。たまにお母さんが、お世話してるの私なのに、お父さんが好きやとよね!と冗談で愚痴ってたりします(笑)
子犬でもわかるんですよ。きちんとその群れのリーダーは誰かは。犬はすぐにそれを判断してます。だからパパかしら?家でも男気なのかしら~?(笑)あやしい(;一_一)
そして、子供達2人とも、お世話をがんばっているそうですが、先日、やっちゃった事件があったそうで(笑)たぶんその時は笑えなかった両親でしょうが ぶは!
ちゃんと、うんちのお世話をして、トイレに流してくれたそうです!えらい!
でも!ペットシーツごと!!Σ(´∀`;)あーん
ですから、もちろん、同級生家のトイレは当然・・・そういう事。つまり。つまったそうで~ふははは~これはまた、ななちゃんがもう少し大きくなった時に、もしくはずっと、からかわれるネタになりそうね~!(笑)思い出になるね(^-^)一生懸命子供達も、他のファミの子供達も、両親やおじいちゃんおばあちゃんに教わりながら、お世話をしているのでしょうね。ありがとうね。ありがとう。
11月12月頃に旅立ったちびっこたちが、どんどんお散歩デビューを始めたり、トリミングデビューなどで、わいわいなるんるんなのでした(^-^)ありがとう
さて。最近お決まりの病気の話。長文っす。スルーの方はスルーで。
話は保護猫ちゃんの「あきな」ですが、ワクチンとウイルスチェックに連れて行ったら、ウイルスチェッカーに猫白血病(;>_<;)あーキャリアーだったかぁ・・・。でも、お外の子を保護するとはそういう事。猫白血病=死ではないので( ̄▽ ̄;)そんなに怖がらないでくださいね・・・犬にも人にもうつりませんし、他の猫たちへも、適切な消毒や扱いをしていれば、十分に管理できます。でも、1頭飼い。または別室管理。が望ましいです。舐め合いや食器の共有、鼻水などが一番、おしっこやうんちも感染源になってしまいますから。ウイルス自体は、体外から排出されても、数時間、数日で死滅し、アルコール、次亜塩素系などの消毒で済みます。
私自身が猫白血病の猫を飼っていましたし、もともとうちは、当たり前ですが保護猫ちゃんは別管理で扱いますから、ほかの猫たちへ感染もありませんでした。ま、うっそ!!ほんとに!?と、店長から連絡があった時は焦りましたけど( ̄▽ ̄;)
あきなに関しては、お元気(^-^)ウイルスを抑える、インターフェロンを使いながら、計画的な方法で発病を遅らせる、または、4ヶ月後のウイルスチェックで、陰転(陽性が陰性になる)している事を願いながら、お世話していこうと思います。そして、引き続き、新しいオーナーさんを募集しつつ、それまで、いつまで、どこまで時間がかかるかわかりませんが、私たちのできることをしながら、待ちたいと思っています。
やはり、ウイルスには免疫力、体力、ノンストレス。今のところ、全部大丈夫そうね(笑)免疫力に関しては、マサムネが使っていたサプリメントを院長に明日聞いてみようと思います。
野良猫ちゃんを代々飼ってこられた方。というより、その入手経路が多いはずなのですが、ウイルスチェックをするまでされている方も実は少ないのではないかと思います、ペットショップで飼った子も実は。8歳になった頃に、なんとなく具合が悪いなぁ、病院に行ったら白血病であったとか。拾った子が白血病、うちみたいに、保護した子がそうだったとか。幸いワクチンもあり、完全室内飼いであれば感染のおそれはありません。完全室内飼いにこだわりまくる理由は病気をもらわないこと、広げないこと。
白血病なので、だいたい死因の予想などはつくと思います。それに発症の時期も、感染した月齢などによって変わります。寿命もそうです。環境や管理、治療で大きな差が出ます。そのまま天寿を全うする子もいます。しかし、母子感染の場合は、死産、もしくは育たないし、赤ちゃんでの感染は100%死にます。あきなは途中で感染してしまったのでしょうから、これからの様子です。
発病すれば、腎不全やリンパ腫(私の猫はリンパでなくなりましたが)、その他いろいろ死因はあると思います。でも、飼育経験はあれど、もう一度勉強しなおすためにやはり、夜な夜な学生ぶっていました(笑)その中で、すごく心に残り、私も飼っていた猫(名前はさつきです)を猫白血病で失った事、今回あきなが白血病であった事が救われた気がした、文章がありました。要約しますが長文です。ほかの人の生死観を読むことは為になります。
「実際問題として、猫白血病であった現実をどこまで問題視するか。僕は白血病にかかるということも含めて寿命と考えれば、不治の病ってそれほど重大ではないんじゃないかって思うんです。それは、白血病でなくとも、猫には寿命がある以上「死はいつか訪れる宿命」そして寿命などというものは本質的には「いつ襲いかかって現実になるか」なんてわからない。そういう意味では白血病も広い意味では寿命の一つといえる視点もありえないと言いきれないのでは?と。寿命ならうまくコントロールして20年までは生きるかも知れない。でも白血病では10年かもしれない。しかしうちの先代の猫ちゃんは白血病でありながら19年まで生きてくれました。本来の寿命と何が違うのでしょう。
もし厳然とした違いがあるという考え方があるとしても、僕には「タバコを吸ったら5分寿命が縮まる」というレトリックと同じ類のまやかしに感じます。だからといって無制限にほかの猫ちゃんを白血病に感染させても良い訳ではない。真剣に考えれば考えるほど「感情とか気分的な問題かな」というのが僕の結論です。違うとしたら「人間がその猫ちゃんの寿命を再設定してしまった罪悪感」あるかないか。なのではないだろうか?
僕はいままで「不治の病にり患した猫」を体験したことがいくつかあります。でも究極的にはそれらも含んで「猫の寿命」として形や経緯は違えども、本質的には「不治の病」というのは、本来の「寿命」と決定的に違いがある。とは見出せていません。」
そして、ほかの文にもありましたが私もそう思いました。
「ほかの猫たちよりも、年を取る時間が早いのだ」と受け止めることに。
私も、猫エイズを発症してやってきたマサムネ、そして、猫白血病を持ってやってきたあきな。どーしてくるの!!2人とも粘り勝ち・・・。マサムネはカリカリをラップに置いて食べていた姿で、あ。エイズだろうなと思いました。体が大きいからオスだろうし、あー口内炎かなんかで、飲むのがきついなと。でも、一度保護して、間違いないと思っていましたが、ウイルスチェックしたらやはりエイズで。
でもその時はあいつ、しばらくして、ものすごい隙をついて市民の森に逃げて。店長なんて交差点ぶったぎって追いかけましたからね。最後は私が飛び降りて着地に失敗し完全に逃げられましたが(笑)しばらくして私が入院してる間に戻ってきてて、もう完全に発病して弱ってガクガクで帰ってきていました。それからは、うちでの生活になりました。よく最期まで強く頑張る子でした。
あーなんでうちに来るのさ!もー無理!もー無理よあんたたち!ほんっとに無理!ほんとに無理!まじでもうほんとに。
でも、私は。もう無理だし、嫌だし、大変だし、辛かったりする。しかもこういう子が、ものすごく愛らしくてあまえんぼうで、どうしてこんな目にあわなければならないの!!と憤るし。でも、何日も現れて、ずーっと雨の中座ってたり、うちの子たちのご飯の時間を覚えていたり、でも、エサは絶対に与えないから(いつも言うように無責任なエサやりはしません)どうしてるかなと見に行けば、居なくなっていて大丈夫かなと思ったり、そしてある日、いいよ。中においで。ご飯とお水にしよう。
これも私の、私たちるんるんの「宿命」でしょう。逆にもう胸を張って、私たちにしかそうそうできるもんじゃないのよ!きちゃうんだし!頼られてると思えばうれしいもんじゃない!と。それしきできなくてやらなくてですね、ペットショップるんるんなんて看板上げてらんないっすね。避けられるものはさけます。でも避けられずそうなったら受け入れ、向き合います。犬や猫の命は、決して軽いものではない。売られる子であろうが、野良ちゃんであろうが、みなしごちゃんであろうが。重い。重すぎるんだものほんとに・・・。
だから、私たちペットショップるんるんはやる。しかし、キャパシティや人力、物、金に限りの出てきた自分たちからは、手を出さない。そのスタンスは変えない。今年はジリ貧になりかけたし、モチベーションが下がったのは確かなんです。責任の取れない事はしない。ただでさえあまりに重すぎるのだから。
しかし来る。来るから。来て追い払えないのだから、犬や猫の管理は確実に行っておく。予防措置、4代予防、狂犬病・混合ワクチン・フロントライン・フィラリア。隔離措置。知識。経験。扱い。出来ることすべて、犬にも猫にも。
私が共に乳飲み子らと死力を尽くして助かった子、私たちが受け入れた子のほとんどが、今頃こたつかストーブ、ホットカーペットの上で寝てる。夜はお父さんかお母さんの腕枕で寝てたりする。
この連中もみんな瀕死だったし。うちにいるのこん子たちだけだっけ?(笑)ほかのみんなはどうしてるかな(^-^)あ、店長!幸太郎とかいくんとこもも!!(笑)
そんときは助けたくて生かせたくて。でも今は私たちが助けられてて。救われてて。
あ。おまた開いてるのは、うちの猫たち、11名の中で唯一、オス(笑)はまださんからプリンスと言われた優次郎(^-^)みんなどうせこんなやろ、今(笑)
生きていればいいよ、一日でも。
ね、ぴあの。ね。あきな。ね。みなの衆。
ぴあのがこっち向く
はなびがこっち向く
でわ(^-^)