保護猫 ちゃちゃ丸くん

保護猫ちゃちゃ丸くんペットショップ・るんるん

民家で弱って、ガリガリでしたちゃちゃ丸くん。

保護した際は300g台…飢えて渇いて餓死するか、外敵にやられてしまうかの子猫でした。うちに来てからも私たちでもひやりとする事がありましたが、体重も1キロを超え、検査や駆虫も終わり、やっとワクチンが打てるまでになりました(^ー^)

毎年毎年毎年毎年、繰り返し願いを込めて話をし、書いたりしております…。

ちゃちゃ丸くんは氷山の一角です。ほとんどの子が死んでいるでしょう。子猫に限らず。

私たちは、動物を飼育したいなとお考えの方、もう私たちよりもベテランの方。たくさんの方にお会いします、長いお付き合いがあります。そんなみなさんの力を本気でお借りしたい。

伝えてください。薄汚くて触りたくもないような野良猫たちも、みなさんの愛犬、愛猫と同じで命であって

たった数年の短い人生ですが「生きたい」んです。好きで野良に生まれた訳じゃない、悪口を言われたり、嫌われたり、変質者に虐待や虐殺されたくない、一生懸命生きていくしかない。

室内で飼いましょう。たくさん生まれどうしようもなくなってしまう前に、ちゃんと動物病院で望まない幸せになれない赤ちゃんが生まれないようにしましょうって、触れ回って欲しい…命を軽んずる方は私の回りにはいません。私は最強の力をお借りできるはずなので。

この猛暑に足のやけどや熱中症の危険を知らず、お散歩へ出ている方や、車に放置している子を見て、飼い主さん知らないんだ、命の危険よ！とお伝えする事ができる飼育レベル、意識レベルの高いみなさんに、それと同じように、何か気付きがあった時はお伝えして欲しいと願っています。

幸せになれます、ちゃちゃ丸くん(^ー^)

他の子たち1頭でも、助かり、幸せを願います！